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ボランティア活動現場レポート「ギター演奏」

2026年1月15日更新  No.0000000089

 今回は「南区中部圏域シニアサポートセンター ハートランド浦和」が開催する「ハートサロン」(シニアふれあいセンター サウスピア7階)に伺い、ギター演奏のボランティアをしているTさんを取材しました。

 「ハートサロン」は偶数月の第2金曜日に、市内在住の65歳以上の方が事前申し込みで参加されるサロンです。軽い体操や音楽など楽しい内容が盛りだくさんです。

 今回は音楽活動の日です。Tさんの伴奏で歌う曲目は、「スキー」、「四季の歌」、「バラが咲いた」、「真夜中のギター」、「青い山脈」、「母さんの歌」、「わたしの城下町」、「小さな日記」、「今日の日はさようなら」等、参加者の方々の青春時代に流行った曲です。

   

 「昔よく歌っていた曲なので、ハモってもよいですか?」と参加者の方の中からアイディアが出て、和気あいあいと進んでいきました。

 前半が終わるとブレイクタイム。飲み物を飲んだり、立ち上がって体を動かしたり、シニアサポートセンターの方と口腔ケア体操を5分ほどしたのちに、Tさんのギター演奏後半が始まります。体操のあとの皆さんは、さらに声の出が良くなり、大きな声で歌っていました。「ギター演奏を聞いてもらうのではなく、参加者の皆さんに歌ってもらおう」と、Tさんはおっしゃって、伴奏に徹していました。 

 

 Tさんは、高校時代に野球の強豪校でブラスバンドに所属し、クラリネットを担当していたそうです。その後はウクレレやギターと楽器の幅を広げられてきました。「ギターは1人でも演奏活動ができるので、ギター演奏のボランティア活動を続けている。仲間からギター担当を依頼されて一緒に活動したこともある。」と、色々なスタイルで楽しく活動をしているそうです。

 優しい人柄が演奏の隅々にも表れていて、ほっこりとした時間が過ぎていきました。北風が強くとても寒い日でしたが、心も体も温まりました。素敵な演奏をありがとうございました。

 

令和7年12月取材