事例紹介情報
ボランティア活動レポート「フラダンス」
2019年12月2日更新
No.0000000006
ランティアの活動現場レポート第38回は、「フラダンス」です。
「アイナ アロハ」(ハワイ語で愛する場所)のみなさんと中央区の高齢者施設
「なんばーわん」を訪問しました。代表の榊原ツヤ子さんは、フラダンス歴約20年。
ボランティアは月1回、高齢者施設やイベントでご披露されています。
この日の公演は5曲。曲目ごとに衣装を替えるため、2組に分かれて交代で披露します。
演目に合わせた衣装はとても華やか、フラダンスは優雅で女性らしく、会場に穏やかな空間が
広がり、心が癒されます。利用者のみなさんも見惚れていました。
施設職員の方から「利用者さんが笑顔になった」と言われたり、利用者さんから、
「上手くなった」と褒められたり、ボランティアを通してパワーをもらって帰るそうです。
「アイナ アロハ」さんは“帰るとき、来たときよりも美しく”が合言葉。
心と身体が健やかに美しく、素晴らしい人生が過ごせるよう、これからもフラダンスを
続けていくそうです。
取材 2019年4月