事例紹介情報
ボランティア活動レポート「キーボードの弾き歌い」
2019年12月2日更新
No.0000000012
ボランティアの活動現場レポート第43回は、「キーボードの弾き歌い」です。
ピアノ演奏がお得意の「ミニコンサート請負人」さんに同行して、見沼区の高齢者施設「イリーゼ大宮南中丸」を訪問しました。ピアノがない施設もあるため、キーボードを持参して、唱歌・演歌・ポップスなどを、利用者さんと一緒に「弾き歌い」をします。(*弾き歌いとは? 歌唱と伴奏の分担をしないで、同一人が伴奏楽器を弾きつつ歌を歌うこと。)
前奏を弾いてイントロクイズをしたり、ジャズ風にアレンジして弾いたり、
何より、「ミニコンサート請負人」さんのお喋りが軽妙です。
リズムが良く、大きな歌声に、利用者さんも引っ張られて大合唱。
たくさん歌って、あっという間に時間が過ぎ、利用者さんは「ありがとう、また来てね。」と
大変喜ばれていました。
取材 2019年11月